1. 相手が喜ぶ話題を振る
2. 素朴な疑問を投げかける
3. 共通の話題を振る
アラウンドコーポレーション株式会社
営業部長 田中勝様
弊社はオンラインでの営業研修を提供させていただいているのですが、先日御社とご同業の会社様からご発注をいただきまして・・・
1. 相手が喜ぶ話題を振る
2. 素朴な疑問を投げかける
3. 共通の話題を振る
アラウンドコーポレーション株式会社
営業部長 田中勝様
ホームページで拝見いたしますと、御社は着実に売上を延ばしておられますね。これは何か秘訣があるのでしょうか?
いいのではないでしょうか。
ただ、この業界は全体的にかなり厳しいので、本業はあまり伸びてなくてM&Aで売上を作っておられるようなケースも見受けられます。
この辺、ちゃんと調べてから行かないと、かえって場が凍ってしまう事もあるので注意して下さい。
鈴木さん、再提出、ありがとうございます。
はい、今回の雑談フレーズは、セオリー1のお客様の喜ぶ話題とセオリー2の素朴な疑問を掛け合わせたような質問になっていますね。OKです。
ただし、業績の話題はかなりデリケートな話題なので、職場コーチも書いておられるように慎重に扱って下さい。
初対面の方にいきなりここから入るのは、危険もあります。
アラウンドコーポレーションさんでしたら、例えば今評判になっているCMがありますね。
そういう軽い話題から入って、営業部隊の現状ヒアリングにつなげていくのがスムーズかと思います。
職場コーチ
2024/10/05 19:53:21これはちょっと唐突過ぎるのではないでしょうか。
同業の情報は欲しいものの、最初からこれだとお客様も身構えてしまうと思います。
サプリコーチ
2024/10/05 19:53:21鈴木さん、単元8の演習提出、ありがとうございます。
Q1~Q3正解です。
Q6ですが、職場コーチも書いていらっしゃるように、いきなりこの話題はちょっと唐突ですね。
それと、これが大事なポイントですが、これは「自分の会社主語」の言葉ですね。そこがNGです。
雑談3つのセオリーで述べたように、雑談は相手のお客様にとって心地よい話題を振ることが大事です。
そのためにも「お客様主語」を心がけて、もう一度提出をお願いします。